恐怖

【※鳥肌※】検問中、夫婦と子供が乗る車に違和感を感じた警官。違和感の正体の衝撃の事実とは・・・

検問中に起きた出来事

約6時間に及んだ検問。

終了間際、家族を乗せた一台の車が近づいてきて…

何の変哲もない家族だと思っていたら、

衝撃の事実が明らかに。

一体どんな真実が隠されていたのでしょうか…

検問中に・・・

約6時間に及んだ検問。

終了の時間が近付いて来た時、

一台の車が検問所へ近づいてきました。

車の運転席と助手席には夫婦が、

後部座席には子供が一人座っていました。

夫婦の様子を見た警官は、

感じのいい人だなと思ったと同時に、

違和感も感じたそうです。

しかし、他におかしなところも見られなかったので

荷物検査はせずに検問所を通そうとしました。

ふと、後部座席に座っている子供を見ると

子供の様子がおかしいことに気が付きます。

子供が伝えたかったことは…

声は出さず、口パクで警官の方を見て

何かを伝えています。

最初はよく分からなかった警官も、

その意味をすぐに察しました。

なんと、子供は口パクで

「ヘ・ル・プ」

と伝えていたのです。

子供は前にいる夫婦にバレないように

必死に警官に助けを求めていました。

違和感に気づいた警官は

拳銃を取り出し夫婦に車から降りるよう指示。

他の警官も駆けつけ、子供を保護し

車内の荷物検査をすると、

拳銃や血のついたナイフなどが数点発見されました。

この夫婦は子供を誘拐し殺害するつもりだったようです。

実は極悪犯で、他にも余罪が沢山あったことが判明しました。

子供の異変をすぐに察した警官。

勇気を出し必死に助けを求めた子供。

二つの機転が合わさり、殺人犯の逮捕と

小さな命が救われました。

人は見た目ではないという事を再確認させられる出来事ですね。

出典:https://samsara.link/archives/4632