ハスキー犬に育てられて、自分のことを犬だと思っている猫。家族になった保護子猫に手取り足取り散歩を教える♪

ハスキー犬に育てられた保護猫の『ロージー』は、自分と同じ境遇の9匹の子猫を温かく迎え入れ、愛情いっぱいに育てました。中でも『トミー』と言う名前の子猫のことをとても気に入ったようで、他の子猫達が新しい里親さんのところへと旅立って行く中、トミーだけはどうしても手放そうとしなかったのです。

出典：lilothehusky (lovemeow)

まるでロージーは、トミーのお父さんのようでした。

出典：lilothehusky

ハスキー犬に育てられたロージーの日課は、飼い主さんと一緒に散歩に出かけることです。

ある日のこと、いつも通りロージーが散歩に出かけようとすると、トミーが「ボクも連れてって！」としがみついてきました。そこで飼い主さんは、トミーも一緒に散歩に連れて行くことにしました。

ロージーは散歩初体験のトミーに、散歩の仕方を手取り足取り教え始めました。そしてトミーが遅れると、すぐに駆け寄って行き、一緒に歩き始めたのです。

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また、ロージーは周りに気を配ることも忘れていません。トミーが危険にさらされないように、いつも見守ってあげていたそうです。

ロージーとトミーの散歩の様子はこちら。

そして、散歩が終わって家に帰ると、ふたりはすっかり疲れきった様子で、一緒のベッドで眠り始めました。

出典：lilothehusky

お互いに一緒にいられて、本当に幸せそうですね♡

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どうやらトミーは、自分のことを犬だと思っているロージーに育てられて、だんだん犬のようになってきたようです(*´ｪ`*)

一緒に行動する姿は本当の親子みたい。これからもふたりの幸せな毎日は、ずっと続いていきそうですね♪
出典：lilothehusky／lovemeow