猛暑が・・・
夏の必須アイテムと言えば
勿論エアコンですよね。
しかし、エアコンを付けているのに
中々部屋が冷えない
なんてことはありませんか？
今回は、エアコンの効果が倍増する
裏ワザを試してみた結果をご紹介します。
これでこの夏も乗り切れる！
室外機に水をかける
エアコンは室外機やその周りに熱を持つと、
熱を逃がしきれず、冷房効率が落ちてしまいます。
しかし、ある方法を実践するだけで
冷房効率を上げることが出来ます。
その方法とは、室外機の上に
水を入れたバケツにタオルの端を入れ
室外機を覆うようにしておくだけ！
濡れたタオルが室外機の熱を
奪ってくれるし、タオルは何回も
濡らさなくても常に濡れている状態を
保ってくれます。
この画期的なアイデアは
茨城県つくば市のコーヒー店
「SugayaCoffee」が、知り合いの
「Cafe Banraiken」が紹介していた方法を
実践したことで拡散しました。
投稿を見て試した人からは
「早速やってみました。冷え方が明らかに違う！」
などの声があり、反響を呼びました。
しかし、いくらエアコンの効果が上がっても
エアコンを使う時の電気代は気になりますよね。
エアコンの節電や効率的な使用方法を
いくつかご紹介します。
部屋の換気
室内が外よりも暑いと感じたら、
換気して室内の熱を逃がしてから
エアコンを付けることで節電できます。
エアコンの掃除
エアコンのフィルターは最低でも
2週間に1回は掃除するようにしましょう。
フィルターの目詰まりによって
冷房効果が弱まり
最大25%の電気料金が無駄になってしまいます。
エアコンの温度設定
エアコンは運転を開始する時が
一番電気を使います。
エアコンを付けたり消したりするなら
温度や風量を調整すると良いでしょう。
部屋の空気の維持
部屋の空気が冷えても
頻繁にドアを開け示してしまうと
冷たい空気が逃げ、暖かい空気が
入ってきてしまいます。
暖かい空気が入ると、
冷房効果が悪くなり、
電気の無駄につながります。
部屋に熱が入らないようにする
カーテンやブラインドで
直射日光を遮る事で、
日差しによる熱を約30%
カットすることが出来ます。
冷気の循環
弱風や微風だと部屋が冷えるまでに
時間が掛かりやすいため、
温度を下げる前に風量を強くしたほうが
消費電力は少なく済む事があります。
また、冷たい空気は下の方に溜まりやすいので、
扇風機やサーキュレーターを使い
空気を循環させることで
冷房効果を上げることが出来ます。
いかがでしたか？
エアコンの効果倍増する方法、
早速試してみたくなりましたね。
エアコンの節電方法と一緒にやれば
夏も快適に過ごせること間違いなし！
お試しの際はくれぐれも
冷え過ぎには注意してくださいね。
出典:http://buzz-b0x.com/archives/13245/3
