スポンサーリンク
マイクロチップに衝撃の事実!
保護施設に搬送されたハービー、まずは体の大掃除をすることに。固まった泥を全部流したら、オレンジがかった綺麗な茶トラ模様が現れました。
その後、ハービーにマイクロチップが埋め込まれていないかチェックしたところ、無事に発見! これで飼い主さんの元に帰してあげられる、と思ったつかの間、衝撃の事実が発覚したのです。
なんとハービーの家はアメリカ・コロラド州デンバー。保護された場所からなんと1287kmも離れた場所なのです! これにはその場にいた誰しもが驚いたそうです。猫が広い範囲を歩き廻っているのはよく知られた話ですが、1000kmを越えているとは…! 飼い主さんに連絡しても、向こうも驚きばかりで状況を説明するのが大変だったそうです。
また、飼い主さんと連絡を取ってわかったのは8ヵ月前からハービーは行方不明になっていたということ。この距離から察するに、その期間ほとんど足を止めることはなかったのでしょう。
まだ続くよ!次のページへ!
スポンサーリンク
スポンサーリンク